いちママ日記@いちパパお料理研究所

1児のママが日々のあれこれを考えるブログ

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食中毒対策はしっかりと【豚肩のローストポーク】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所より豚肩のローストポークをご紹介します。

 

材料はこちら(大根おろしをつけようと大根も含めて写真を撮ったが合わせなかった)。

豚肉はフォークで穴を開けてからいつもより長めに塩水処理します。

 

玉ねぎ、人参、生姜を切っておきます。野菜をフライパンに入れて塩をふりかけたら強火でしんなりとするまで炒めます。

豚肉を塩水から取り出し、水分を拭き取ります。ジップロックに炒めた野菜と豚肉を入れ、65℃以上のお湯に2時間つけます。豚肉は60℃以下だとE型肝炎の原因ウイルスが死滅しないため注意

タンパク質は65℃から収縮して水分が流出するんだけど、これで低めにして食中毒になったらシャレにならないからな。今回は中心温度が63℃以上になるように高めの温度で調理しようと思う。

常温になるまで静置し、冷蔵庫でひと晩寝かせます。

薄切りにして盛り付けたら完成。野菜はスープにしました。

美味しいけど本来のポテンシャルが生かせてるかは怪しいかな。ちゃんとやるなら低温調理器具を使った方がいい。

次はバーミキュラでちゃんとやる予定らしい。

 

 

今回ご紹介した豚肩のローストポーク、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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卵かけご飯には欠かせない存在【卵かけ用おかか】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所より卵かけ用おかかをご紹介します。

 

我が家の定番朝ごはんのひとつ、卵かけご飯。より美味しくするために専用のおかかを作りました。1番出汁を取った後の鰹の再利用も兼ねています。

ichipapacooking.hatenablog.com

 

材料はこちら。
鰹節を小さめに切ります。フライパンにごま油を入れて加熱し、鰹節を加えて軽く水分を飛ばします。そこに料理酒、みりん、濃口醤油、ザラメ、ウスターソース、老抽王を加えてある程度水分が飛ぶまで加熱します。

ごまを加えて混ぜたら完成

卵と合わせる前提で濃いめに作ってあるからそのままだとちょっと濃いかも。卵かけご飯にはこれが1番合う。1番出汁とった後もしっかりと旨みが残ってるのがわかる。

1度食べると普通の卵かけご飯には戻れなくなります。

 

今回ご紹介した卵かけ用おかか、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

今回使用した調味料。中華料理はやはり中華調味料を使うことで本格的な味わいになる。よく使うものは揃えておきたい

 

ブラックペッパーで辛さに幅を出す【ジンジャーエール3】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりジンジャーエールver.3をご紹介します。

 

前回、前々回に引き続きまたジンジャーエールを作りました。前回かなり手応えを感じていたようですが、今回はどうなるでしょうか。

↓前回・前々回の記事はこちら↓

ichipapacooking.hatenablog.com

ichipapacooking.hatenablog.com

 

では早速作っていきます。材料はこちら。

まず生姜は皮ごとすりおろしておきます。続いて鍋にスパイスを入れて加熱します。火を止めて鍋が冷めるまで待ったら水とザラメを加え、加熱します。砂ザラメが溶けたら火を止めてスパイスのみ耐熱容器に移します。

シロップが冷めたら生姜を加えて混ぜます。生姜をザルで濾しながら耐熱容器に移し、レモン汁を加えます。

炭酸水で割ったら完成。

前回よりもっと飲みやすくなってる。ピリッとしてて大人のジンジャーエールって感じだね。

うん。ブラックペッパー入れたのがよかったな。辛さに幅が出た。これは完成と言っていい。

辛さの幅…?またよく分からないことを。いちパパの中ではスパイスの辛さには種類があって、唐辛子はこう、ブラックペッパーはこう、とジェスチャー付きで辛さの尖り具合?を教えてくれるんだけど全くわからない。紙に書いてもらってもジェスチャーの動きが紙に書かれるだけでわからない。誰か翻訳して欲しい。

 

今回ご紹介したジンジャーエールver.3、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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食べたいものは食べたい時に作るべし【鱧の天丼】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所より鱧の天丼をご紹介します。

材料はこちら。

鱧は切ってから塩水処理をし、水分を拭き取っておきます。

天ぷら粉、冷水、氷をダマが残る程度にサックリ混ぜます。椎茸の出汁にザラメを加え、しっかりと加熱したら天かすを加えます。もちろん天かすも作りました。これで準備は完了。仕上げに移ります。

丼にご飯を盛ったら先程のタレをかけ、きざみのりを敷いておきます。

190〜200℃に加熱した油にたっぷりの天ぷら粉をつけた鱧を入れます。衣がしっかりと色づいたら油をしっかりと切ってキッチンペーパーを敷いたお皿に取り上げます。

最後に丼に盛り付けてタレを回しかけたら完成

味は蕎麦屋の天丼をイメージしてみた。ちょっと衣が重くなっちゃったけど、味は美味しい。
甘いタレがよく絡んでご飯が進みます。

ちなみにこれを作っているのは月曜日の夜、仕事から帰ってきてから。平日の夜にこんな手間かかることする?金曜ならまだしも月曜って。そういえば前も月曜日に唐揚げ作ってたような。作ってもらう側としては何の問題もないけど、思いつきで食べたいものをポーンと作ってしまうところはすごくいちパパらしい。人生のスピード感が私とは違う。

 

今回ご紹介した鱧の天丼、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

今回使用した天ぷら粉混ぜるだけでお店のような仕上がりになるので重宝している。

 

今だからわかるお弁当のあたたかさ【ズッキーニと鶏肉の洋風甘酢炒め】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりズッキーニと鶏肉の洋風甘酢炒めをご紹介します。

 

材料はこちら。

鶏肉は塩水処理をしてから小さめに切り、片栗粉を馴染ませておきます。ズッキーニとピーマンを切ります。ミニトマトは水洗いしてそのまま使います。パセリは刻んでおきます。

オリーブオイルを入れたフライパンを加熱し、鶏肉を入れて蓋をしてじっくりと焼きます。火が通ったら野菜を入れて白ワイン、濃口醤油お酢を加えて蓋をしてさらにじっくり加熱します。

ズッキーニに火が通ったらパセリを加えて馴染ませて完成

さっぱりとした味付けでついついつまみたくなる美味しさでした。お弁当に入ってたら嬉しいかも。

 

お弁当といえば、中学・高校時代はお弁当持参でした。毎日早起きしてお弁当を作ってくれた母。時々購買でパンを買う友達を羨ましく思っていたけど、手作り弁当に適うわけがないと今ならわかります。コンビニやお弁当屋さんで買うのとはまた違ってなんだかホッとする手作りのお弁当。中身は冷食だったり残り物だったりするのにね。不思議。

 

今回ご紹介したズッキーニと鶏肉の洋風甘酢炒め、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

今回使用したオリーブオイル。よく使うので大容量なものを買っておくと安心。

 

今回使用した白ワイン。赤ワインも同じものを使用。ビンが可愛く味も上質。値段は少し張るが、持っているだけで気分が上がる

 

離れるときは誰だって寂しい【わらびとこごみのおひたし】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりわらびとこごみのおひたしをご紹介します。

 

材料はこちら。

わらびはよく水洗いしてから切ります。重曹をふりかけてから熱湯をかけ、ひと晩アク抜きをします。

こごみはよく水洗いしてから塩水でサッと茹でて急冷します。その後半分に切ります。

わらびとこごみを椎茸出汁に漬け込み、ひと晩おいて味を染み込ませたら完成

出汁は前回の筍の煮物で使用した干し椎茸の出汁を使いました。なので美味しいのは当然ですが、いちパパ的には最適解ではなかった様子。
出汁は美味しいけど山菜の味が生きてない気がするな。
そうだよね。美味しいだけじゃダメだもんね。私はおいしいなぁと思って食べてましたけどね。

ichipapacooking.hatenablog.com

 

ところで山菜と言えば春、春と言えば新生活ですよね。慣らし保育を終え、本格的にフルタイムで保育園が始まった息子と仕事に復帰した私。復帰初日は保育園の教室に着くやいなやギャン泣きでした。保育士さんに預けると、泣きながら一生懸命こちらに手を伸ばしてくるやめてくれ。こっちまで泣いてしまう。長居するのは双方のために良くないと思い、足早にその場を去りました。息子に寂しい思いをさせてまで預ける必要があるんだろうか。

なんて考えながらも仕事を終えて帰ってくると二人がお風呂に入っているタイミングでした。その間にご飯を食べながら連絡帳を確認。そこにはすぐに泣き止んでご機嫌に遊んでくれてましたよの文字。強いなぁ。私もがんばろう。

 

今回ご紹介したわらびとこごみのおひたし、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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出汁の可能性は無限大【筍の煮物】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所より筍の煮物をご紹介します。

材料はこちら。

筍はアク抜きをしてから皮を剥き、食べやすい大きさに切ります。

干し椎茸は合わせ出汁に1時間漬け込んでから鍋に移してザラメ、料理酒、みりん、濃口醤油、老抽王、ウスターソースを加えて加熱します。その後椎茸を取り出して切ります。

湯通しわかめはよく洗ってから切ります。

鍋に筍、干し椎茸の出汁、合わせ出汁、塩を加えて加熱します。干し椎茸、わかめを加えてひと晩味を染み込ませたら完成。

今回は普通の出汁じゃなくて干し椎茸の出汁を取って合わせてみた。たまには出汁にも変化をつけてみてもいいんじゃないかと思って。明らかに美味いから今後も活用していこうかな。

そっか鰹と昆布以外にもいろいろ出汁が取れるのか。普通の合わせ出汁でも比率や火加減で味が変わるけど、単純に組み合わせを変えることもできるとなると無限にやりようがあるな。もはや正解がわからなくなりそう。

 

今回ご紹介した筍の煮物、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

今回使用した調味料。中華料理はやはり中華調味料を使うことで本格的な味わいになる。よく使うものは揃えておきたい