いちママ日記@いちパパお料理研究所

1児のママが日々のあれこれを考えるブログ

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メインにするか副菜にするかは切り方で差をつける【タコときゅうりのピリ辛炒め】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりタコときゅうりのピリ辛炒めをご紹介します。

 

材料はこちら。

タコはよく洗ってから、きゅうりはアク抜きをしてから切ります。

 

今回はメインとして出す予定だから食べ応えがあるように材料は大きめに切ってある。おつまみにするなら2つを同時に口に入れられるように小さめに切った方がいいと思う。その方がタレもよく絡むし。

おつまみの時は2つを同時に食べる…言われてみればそうしてるかもしれない。よくそんな事に気がつくな。普段からそういうことまで考えながら食べてるのか。こういうの真似しようと思っても真似できないよね。

フライパンに油を入れて熱し、タコを加えて加熱します。水気がなくなって香ばしい香りがしてきたらきゅうりを加えてサッと炒めます。きゅうりに焦げ目がついたら料理酒、みりん、濃口醤油ウスターソース、豆板醤を加えて加熱し、水気が飛んだら完成。

このピリ辛炒め、数年前にお試しで作ってからすっかり我が家の定番になりつつあります。程よくピリ辛メインにも副菜にもなれるスピード料理なのでかなり優秀。それまできゅうりを加熱するイメージがなかったのですが、加熱したきゅうりもなかなか良いですね。

 

今回ご紹介したタコときゅうりのピリ辛炒め、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

今回使用した調味料。中華料理はやはり中華調味料を使うことで本格的な味わいになる。よく使うものは揃えておきたい

 

 

面白い食材を見つけたらとりあえず手にとってみる【若ごぼうのきんぴら】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所より若ごぼうのきんぴらをご紹介します。

 

行きつけのスーパーには面白いものが時々売っています。今回目についたのはごぼうごぼうとの違いは葉、茎、根全て食べられることです。旬は1月中旬~4月上旬で、春を告げる野菜と言われているそう。初めての食材ですが、どうやって調理していくんでしょうか。

材料はこちら。

ごぼうは根と茎・葉部分に切り分けてよく洗います。根は切ってから水にさらしてアク抜きをし、茎と葉も切っておきます。

フライパンにごま油を入れて加熱します。そこに若ごぼうを全て入れ、料理酒、みりん、濃口醤油ウスターソース、唐辛子を入れて水気がなくなるまで加熱します。

塩胡椒で味を調えたら完成

ごぼうありだな。これだけで2色だから彩りもいいし、食物繊維もたっぷりで歯応えもあるからダイエットにも良さそう。ただ唐辛子入れすぎたっぽくて馬鹿みたいに辛い
辛いのも含めてダイエット向きということにしておこう。

 

今回ご紹介したごぼうのきんぴら、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

今回使用した塩胡椒。一般的なものよりも胡椒が粗挽き味がしっかりとしているのでおすすめ。

 

同じことを繰り返すだけではつまらない【麻婆茄子】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所より麻婆茄子をご紹介します。

 

前回の麻婆茄子で山椒の香りを強くする方法を思いついたので、今回はそれを試してみたいと思います。材料はこちら。

ナスは乱切りにし、水にさらしてアク抜きしておきます。ネギ、ニンニクの葉を切ります。

続いて油の準備をします。鍋にたっぷりの油を入れ、花椒と唐辛子を加えて中火でじっくりと加熱します。香りが立ってきたら焦げる前に取り出し、すり鉢ですりつぶします。

花椒と唐辛子を先に油で加熱しておいて、その花椒もすりつぶして入れることでさらに香りを出せると思ってる。あと今回はニンニクやニラは入れずにニンニクの葉を使ってみた。
やけにいい香りがすると思ったらそんなことしてたのか。同じ料理でも毎回アプローチを変えていくのが面白いらしい。研究熱心なことで。

この油に茄子を入れ、塩胡椒で下味をつけて炒めます。柔らかくなったら一度取り上げ、ひき肉を入れます。そこに塩胡椒、料理酒、みりん、薄口醤油、ウスターソースを加えて加熱します。水気がなくなって油と分離し始めたら豆板醤、甜麺醤花椒辣醤→ネギ、ニンニクの葉→水、鶏がらスープの素→茄子の順に加えていき、都度しっかりと加熱します。

最後は片栗粉を加え、砕いた花椒と唐辛子を加えたら完成。

濃!!!!なんでこんなに濃いんだ?そんなめちゃくちゃな分量でもないのに。下味つけすぎたのかな。あと山椒の香りはもっと欲しい。前回よりはかなり良くなってるけど、まだ改良の余地がある。ニンニクの葉に関しては正解だったかな。ニンニク入れてないけどしっかりとニンニクの味がする。

ひき肉はよけておいて次の日ラーメンに入れたら坦々麺みたいでとても美味しかったです。

 

今回ご紹介した麻婆茄子、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

今回使用した調味料。中華料理はやはり中華調味料を使うことで本格的な味わいになる。よく使うものは揃えておきたい

 

 

日々の食事に季節感を取り入れていく【ウドと菜の花の焼きナムル】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりウドと菜の花の焼きナムルをご紹介します。

 

春を感じる副菜を作りたかったそうです。
材料はこちら。

ウドは切ってから酢水につけてアク抜きしておきます。菜の花は切って塩水でサッと茹でて急冷します。

フライパンにごま油を引いてウドを炒め、半透明になってきたら調味料を加えます。アルコールが飛んだら菜の花とごまを加えて軽く馴染ませたら完成。

なるべくクセを抑えるように気をつけてはみたけど、結構クセある感じするね。
そう?ウドってもっとクセ強いイメージあったからすごく食べやすいけど。

私の父は普段料理しませんが、山菜や海産物が大好きでそういうときだけキッチンに立ちます。いろいろとレシピを調べて作っているようですが、やはり日常的にやってる人に比べると完成度は低めクセが強いのがまた美味いんだ!ってタイプでもあるので私はその味付けに慣れていて、いちパパの焼きナムルはとても食べやすかったというわけです。
一方いちパパは都会っ子で山菜はあまり食べたことがない。確かに結婚してから5年ほど経ちますがあまり出てこなかったな。これからはあまり食べたことのない食材にもいろいろチャレンジしていくつもりらしい。季節感も大切にしていきたいですね。

今回ご紹介したウドと菜の花の焼きナムル、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

今回使用した塩胡椒。一般的なものよりも胡椒が粗挽き味がしっかりとしているのでおすすめ。

 

味付けの軸を考える【エビチリ】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりエビチリをご紹介します。

 

材料はこちら。ネギは白い部分と青い部分をそれぞれ切ります。海老は殻をむいて背腸を取り除き、塩水処理をしておきます。水分を拭き取ったら片栗粉をまぶしておきます。

鍋に揚げ焼きできる程度の油を入れ、海老を両面しっかりと加熱したらネギを入れて軽く加熱し、調味料を加えて全体を馴染ませたら完成。

イメージで作ってみたけどお店で出てきても納得の味だな。ちょっと味が濃いから生野菜をもりもり食べるのにちょうどいいかも。

ずっと疑問なんだけど味をイメージして作るって難しくない?思ってる味があったとしても何が足りないかイマイチわからないし、初めて食べるものを調味料一覧を見てイメージできない。でもいちパパはそれを当然のようにやってのける。才能なのか経験によるものなのか。どちらにせよ私にはできないからすごいなぁと思っています。
この話をしたら何を軸にするかを考えて味付けするといいよ、とのこと。
軸…なるほど。出来る気はしないな。

今回ご紹介したエビチリ、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

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味を評価する階層がそもそも違う【牛丼】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所より牛丼をご紹介します。

 

材料はこちら。

牛肉はアク抜きしておき、玉ねぎは切っておきます。

鍋に合わせ出汁、料理酒、みりん、濃口醤油、ザラメ、ウスターソース、塩を加えて加熱します。アルコールが飛んだら玉ねぎを入れてしんなりとするまで加熱し、牛肉を加えて全体を馴染ませます。

丼にご飯をよそって具を乗せたら完成

うーん、肉固いな。部位が良くないかも。つゆと馴染んでない
そう?気持ち固めだけどそこまで気にならないかな。出汁が効いてて美味しいよ。

よくこういうことになるんですが、恐らく私の美味しい美味しくないの判定ってガバガバなんでしょうね。いちパパが10段階評価しているとしたら私は5段階評価してる、みたいな。だから不味くないものは美味しいに分類されがち。逆に私が不味いと思ったやつってたぶん相当不味い。

そんな2人が味について評価したらそりゃまあ噛み合わないわけですよ。ブログを始めてからは感想を書かないといけないので前より考えながら食べるようにはなりましたが、まだまだ未熟なようです。舌は多少なりとも肥えてきてると思うんだけどな。

 

今回ご紹介した牛丼、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^ichipapa-mogmog.com

 

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育休終了後の家事育児分担をどうするか【せせりのガーリック炒め】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりせせりのガーリック炒めをご紹介します。

 

せせりと言えば焼き鳥ですが、他の食べ方も考えたいということで作ってみました。材料はこちら。

せせりに塩を揉み込んで10分間静置し、表面の水分を拭き取ったら片栗粉をまぶします。油を引いたフライパンをしっかりと加熱してからせせりを加え、全面しっかりと焼き目がついたら料理酒、みりん、薄口醤油、ウスターソース、片栗粉、すりおろしにんにくを加えます。アルコールが飛んだら完成。

思ったより味が濃くなっちゃった。下味の塩は半分でよかったかも。
付け合せの野菜と一緒に食べてちょうどいいくらいだね。

平日の夜はなるべく時間がかからないものをササッと作って食べます。育休中は私が自由に動けたので早めに息子に夕飯を食べさせてお風呂に入れている間にいちパパが帰宅して晩ご飯を作る、という流れでした。

復帰後は私が保育園に送っていちパパがお迎えの予定なので、いちパパがさらにハードスケジュールになります。お迎えに行く前に一度家に帰って30分以内にご飯を作り、息子を迎えに行き、同じタイミングで夕飯を食べ、お風呂に入り、寝かしつけをする。聞いているだけで目が回りそうですが、効率の鬼いちパパならきっとこなしてくれるはず。ですがさすがにキツイと思うので差分上乗せかなぁと考えています。
差分のお話はこちら↓

ichipapacooking.hatenablog.com

私が時差出勤ではなく時短にするという手もあったんですが、話し合った結果今は収入を減らすべきではないよね、とこのような形に。お互い無理のないように、は難しいですが思いやりの気持ちは忘れずにがんばっていきたいと思います。

 

今回ご紹介したせせりのガーリック炒め、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

チューブのニンニクと違ってチューブ臭くなく、フレッシュなニンニクに近い。長期保存可能なので、生のニンニクを切らしてしまったときや、ちょっとニンニクの風味が欲しいときに重宝する。