いちママ日記@いちパパお料理研究所

1児のママが日々のあれこれを考えるブログ

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どんなに忙しくてもクオリティは落とさない【アジフライ】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりアジフライをご紹介します。

 

材料はこちら。f:id:ichipapacooking:20240503204541j:imageアジは塩水処理してから水気をしっかりと拭き取ります。薄力粉を振ってよく溶いた卵につけ、パン粉をしっかりとつけます。


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190℃に熱した油にアジを入れて揚げ焼きにします。両面しっかりと揚げ、油を切ったら完成。f:id:ichipapacooking:20240503204710j:image
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衣はサクッと身はふんわりとして美味しかったです。

 

私の育休最終日、いつものように平日の夜に揚げ物をしていると
もう平日にこんなゆっくりとご飯作れなくなるんだなぁ。
とつぶやくいちパパ。私が仕事に復帰すると、息子は15時のおやつから19時までお茶だけで過ごさなくてはならなくなるので、当然おなかはペコペコです。待たせるのは可哀想だからと帰って10分でご飯を食べられるように前日の夜や当日の朝の時間を使って下準備をしています。どんなに忙しくてもクオリティは落とさないという信念を感じる。

 

今回ご紹介したアジフライ、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

ichipapa-mogmog.com

 

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ここでもさつまいもは外せない【バースデーケーキ】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりバースデーケーキをご紹介します。

 

先日息子が1歳の誕生日を迎え、お誕生日会をしました。当然ケーキも手作り。スマッシュケーキをイメージして作りました。

ichipapacooking.hatenablog.com

 

材料はこちら。今回土台として使うのはさつまいものシフォンケーキです。作り方は以前にご紹介しているので割愛します。

ichipapacooking.hatenablog.com

トッピングにはさつまいも、りんご、いちごを使います。

りんごはよく洗ってアルミホイルで二重に包み、190℃のオーブンで1時間加熱します。焼き上がったらよく冷まして、半分をスライスに、もう半分をみじん切りにします。

ヨーグルトは水切りをしておきます。ひと晩冷蔵庫で静置しておくので前日から仕込んでおきます。ここに先ほどのみじん切りにしたりんごを加えて混ぜておきます。

いちごはよく洗ってから1/4に切っておきます(いちごの写真は撮り忘れていたのでありません)。

いよいよ仕上げです。シフォンケーキは1 cm幅で6枚分切り出します。四角に成形して間にさつまいもペーストを挟み、りんごヨーグルトで周りをコーティングします。

 

天面にさつまいもを絞り出し、焼きリンゴ、焼き芋、いちごを乗せたら完成。

息子を座らせて目の前にケーキを差し出すと、食べない。なんだか不思議そうな顔でケーキを見つめています。初めてみる形をしてるから食べ物だと思っていないのかも。

キョトンとした顔をしているのでスプーンですくって口に近づけるとペロッと舐めてくれました。

…………!

どうやら気付いた様子。いつものように手づかみでぐちゃぐちゃにすると思いきやそのままケーキに齧りつきました。好きすぎでしょ。トッピングをすべて食べてから土台部分へ。好きなものから食べる派らしい。ケーキは大きかったので半分くらい残しましたが大満足な息子でした。

 

その後は腹ごなしに選び取りを。最初に選んだのはこちら。


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どうやら研究者気質らしい。パパ似なのかな。

ひと通りのイベントをこなしてさすがに疲れたのか、みんな帰った後はぐっすりお昼寝をしました。楽しんでくれたようでよかった。

 

今回ご紹介したバースデーケーキ、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

今回使用した乾燥卵白。乾燥卵白はその名前のとおり卵白から水分を除いたものなので、通常の卵白に乾燥卵白を加えることで卵白の濃度が高まりメレンゲが泡立ちやすくなる。よりキメ細かい生地を作りたい場合は入れるべき。

 

我が家で愛用しているブレンダー。先端を付け替えることで様々な用途に使える。普段の料理はもちろん、お菓子作りや離乳食作りにも使える。手入れもしやすい1台持っておくと便利

 

 

入れれば入れるほど美味い【合わせ出汁】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所より合わせ出汁Ver.2をご紹介します。

 

材料はこちら。

煮干しは頭と内臓を取り外し、乾煎りしておきます。

煮干し、干し椎茸、出汁昆布を水につけます。本来であればひと晩漬けておきたいところですが、今回は時短のため70℃くらいまで加熱してから6時間程度漬け置きました。

6時間後に水を追加してから再度加熱し、沸騰直前に煮干し、干し椎茸、出汁昆布を取り出します。

沸騰したら火を止めて鰹節を加えて1分程度静置します。

ザルでしっかりと漉したら完成。

今のところは入れれば入れるだけ美味いって感じだな。椎茸は香りと味に彩りが、煮干しは味に厚みが出る感じがする。

今までは鰹と昆布のみ使ってきましたが、保育園で煮干しの出汁を使うので慣れさせておいて欲しいと言われたのがきっかけでいろいろとチャレンジしています。まだ煮干しや干し椎茸を使った出汁は数回しか取っていませんが全然違うようですね。ただ、椎茸の味や香りが加わったのはさすがの私でもわかりましたが、煮干しはわかりにくい。たぶん飲み比べたらわかるんだろうけど。

 

今回ご紹介した合わせ出汁Ver.2、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

https://ichipapa-mogmog.com/awasedasi_ver2/

 

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

我が家で愛用しているかつお。よく出汁を取るので業務用サイズ(500 g)がとてもありがたい

 

様々な日本料理店のだしと料理が掲載されており、だしの本質を科学的なアプローチからわかりやすく解説されている。出汁の取り方にお悩みの方は各料理屋の出汁の取り方を参考にし、自分の味を作り上げてください。

 

 

 

 

できる人の適当はテキトーではなく適切【ガレット】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりガレットをご紹介します。

 

材料はこちら。

じゃがいも、ベーコン、玉ねぎを切り、片栗粉を加えて混ぜ合わせます。

フライパンにオリーブオイルを引き、生地を入れてから火をつけます。時々フライ返しで底が焦げていないか確認しつつ、蓋をしてじっくりと加熱します。焼き目がついたら皿を被せてひっくり返し、反対側も焼きます。

焼き目がつけば完成。

もっちりとしていて美味しかったです。腹持ちもいい。

ガレットあんまり食べたことないしどういうものか知らないけどイメージで作ってみた。最近じゃがいも使ってなかったし。おいしいのはおいしいけどパッとしない感じになったから、ちゃんとレシピ確認したほうがいいかも。

またイメージでやったのか。おいしいけどパッとしないと言われれば確かにそうかも。なんだか私が作ったみたいな味。いちパパがイメージで適当に作ったものと私がレシピ検索してがんばって作ったものの完成度がほぼ同じなんだよな。

 

今回ご紹介したガレット、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

今回使用したオリーブオイル。よく使うので大容量なものを買っておくと安心。

 

息子1歳のお誕生日会をしました【丸鶏のオーブン焼き】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所より丸鶏のオーブン焼きをご紹介します。

 

材料はこちら。

丸鶏は塩水に漬けた状態で1日以上寝かせます。取り出したら水分をしっかりと拭き取ります。人参、セロリ、玉ねぎはできる限り薄く切り、塩を加えてしんなりとするまで炒めます。

オーブンは190℃に予熱しておきます。炒めた野菜を丸鶏のお腹に詰めて、お尻と首の下を竹串で塞ぎます。余った野菜は丸鶏の下に敷きます。表面に油を塗り、190℃で1時間30分加熱します。

 

火が通ったら完成。

外側はパリッと中はジューシーで美味しかったです。

 

当然ですが我が家でこれが日常的に出てくるわけではありません。今回は義家族と一緒に息子のお誕生日会をすることになり、パンに合うものを用意しておいて欲しいというリクエストに応えて作りました。確かにパンに合うけどこんなもん作るか普通。義家族もさすがに丸鶏が出てくるとは思わずこんなのリスマス以外で見たことないと驚いていました。ですよね。

 

我が家では息子と一緒に食べられるものにしたいということで、一升餅ではなく一升パンを選びました。これがめちゃくちゃでかいし重たい。いくら運動神経が良い息子でも重さに耐えきれず尻餅をついていました。こちらは切り分けた後の画像ですが明らかに大きいし詰まっているのがわかると思います。フランスパンみたいな感じでした。小さく切り分けて冷凍し、毎朝少しずつ食べています。

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そしてお誕生日会と言えばプレゼント。親と兄妹と私たちからの合計3つ。

1番のお気に入りは私たちがプレゼントした図鑑でした。対象年齢少し上だけど絶対に好きだろうなと思って選んだので嬉しい。ペンでタッチすると音が鳴るというギミックが気に入ったらしく、毎日ペンの電源を入れろと言わんばかりに高らかにペンを振りかざしながら持ってきます。

 

兄妹たちからもらったのは水で描けるお絵かきシート。なかなか食いつきは良かったものの、ペンを咥えてペン先から水を吸い出して飲んでいたので没収。水分補給はコップからでお願いします。

 

そして親からもらったのはバランスボード。早速ひざの上に乗せてゆらゆらしてみたもののリアクションはイマイチ。好きそうなのになぁ。そして数日後、ひっくり返して置いていたら登ったり叩いたりして遊んでました。そっちかよ。楽しそうで何より。

 

ごちそうがたくさん出てきてプレゼントをいっぱいもらってご機嫌な息子でした。この調子で健やかに育っていって欲しいですね。

 

今回ご紹介した丸鶏のオーブン焼き、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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ガラもしっかり再利用しました。

ichipapacooking.hatenablog.com

 

 

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澄んだスープは弱火、濁ったスープは強火【クズ野菜の鶏がらスープ】

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今回はいちパパお料理研究所よりクズ野菜の鶏がらスーをご紹介します。

 

材料はこちら。

クズ野菜と丸鶏を鍋に入れて沸騰するまで加熱します。沸騰したらごく弱火にして2時間加熱します。

今回は澄んだスープにしたいから弱火で加熱するけど、濁ったスープにしたければ強火でやるといいよ。
スープの澄み具合って加熱の仕方で決まるんだ。基本的に料理は火が通ればいいと思ってるから加熱の仕方まで考えたことないな。他の料理でもなぜ強火でさっと炒めるのか、とか考えてやったほうがいいのかも。こだわりがある人とない人の差ってこういうところなんだろうな。

 

あとはザルで漉したら完成

今回はかえしと混ぜてラーメンとしていただきました。野菜と鶏がらの旨みがたっぷりつまっていて美味しかったです。f:id:ichipapacooking:20240428225709j:image

このクズ野菜を使ったスープ、いちパパが尊敬するシェ松尾の影響で取り始めました。

すぐに冷凍庫がいっぱいになってしまうのが難点ですが、どうせ捨てるなら使ってから捨てたいところ。今後もなるべく活用していこうと思います。

 

今回ご紹介したクズ野菜の鶏がらスープ、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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好きなものを自覚する【オムライス】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりオムライスをご紹介します。

 

材料はこちら。

鶏肉は塩水処理してから切ります。人参、玉ねぎ、パセリも切っておきます。

鶏肉にしっかりと炒め、料理酒、みりん、薄口醤油、ウスターソースを加えて水分がなくなるまでしっかりと炒めます。一度別皿に取り上げでフライパンの焦げを拭き取り、玉ねぎ、人参を炒めます。人参に火が通ったら鶏肉を再度投入します。そこにケチャップを加えてしっかりと馴染ませたらご飯を入れます。パセリを加えて全体が馴染んだら塩胡椒で味を調えます。これでチキンライスは完成。

卵をボウルに入れてしっかりと混ぜます。ここで撹拌が甘いと均一に焼けないので注意。加熱したフライパンにバターを入れ、ある程度溶けてきたら火を強くして卵を入れます。外周部は特に火が入りやすいので卵の内側に巻き込んで嵩を出します。この時できるだけ高火力で手早く何度も卵をかき混ぜると薄い卵が塊になって高さが出るらしい。

卵がある程度固まってきたらチキンライスを入れ、周りの卵をチキンライスに纏わせます。

ひっくり返してお皿に乗せたら完成

昔ながらの薄焼き卵なのにふわふわで、パセリでさっぱりしていて美味しかったです。いちパパ的にはパセリ入れすぎて異物だったらしいですが。

 

実はオムライスは私の大好物。ですが好物と気がついたのは結婚して指摘されてからなんです。食にこだわりのない私は、何が食べたい?という質問に対する答えが何でもいいになりがち。当然怒られます。そんな中でよくリクエストするのがオムライスとなると、確かに好きなのかもなぁとなるわけです。好きを自覚すると少しだけ人生が楽しくなりますよね。食に限った話ではないですが、好きなものを自覚してちゃんと好きと言えるようになりたいものです。

 

今回ご紹介したオムライス、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

今回使用した塩胡椒。一般的なものよりも胡椒が粗挽き味がしっかりとしているのでおすすめ。