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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりさつまいものシフォンケーキをご紹介します。
以前ご紹介したバナナのシフォンケーキを息子の大好きなさつまいもバージョンで作ってみました。
ichipapacooking.hatenablog.com
材料はこちら。
薄力粉とベーキングパウダーは予めふるっておき、オーブンは190℃、30分で予熱を開始しておきます。卵は卵黄と卵白に分け、卵白は冷蔵庫で冷やしておきます。
焼き芋は裏漉ししておきます。焼き芋、牛乳、卵黄、米油を加えてよく混ぜます。
続いてメレンゲを作ります。ボウルに卵白、塩を加えて角が立つまで混ぜ合わせたら砂糖を加え、最後にレモン汁を加えて混ぜます。
ここからは時間との戦いになるのでオーブンの予熱が完了していることを確認し、型に油を塗っておきます。乾燥卵白が入っていないのでバナナバージョンよりもさらに時間がシビアです。先ほどの卵黄側の生地に薄力粉とベーキングパウダーを加えてダマがなくなるまでしっかりと混ぜます。その後、メレンゲの1/3を加えて混ぜ合わせたら、残りのメレンゲとヘラでさっくりと混ぜ合わせます。
焼き型に生地を流しいれて気泡を抜いたらオーブンで焼きます。オーブンから取り出したら瓶などに刺してひっくり返しておきます。
常温まで冷めたら型からはずして完成。バナナに比べると水分量が多いのか、しっとりとしていました。さつまいもそのままだと汚れやすいし喉も詰まりやすいですがこれなら安心です。
今日は息子のお話。
慣らし保育4日目で発熱し、保育園をしばらくお休みすることに。感染症ではないようで、次の日には微熱程度に下がり、日中も元気に過ごしていました。ところがその日の夜中、ビックリするような大きな声で泣き叫び暴れ始めました。普段なら授乳したらすぐに落ち着いて朝まで寝るのに様子がおかしい。
どうしたんだろう。しんどいのかな。でも熱はなさそうだし…
眠い眼を擦りながら2人がかりであやすも、変わらず。どうしたものかと途方に暮れていたとき、ひとつの可能性が頭を過ぎる。
…ねぇ、もしかしてお腹すいてるんじゃない?今日のおやつ(夕飯後におやつを食べます)、トマトだったし。
ありえるな。何か食べ物取ってくるわ。
トマトと言えど半玉食べてるしなぁと思いつつ試してみることに。数分後さつまいものシフォンケーキを持ってきたいちパパ。暴れ回るいち。無理やり抱き抱えて座らせる私。
いちは寝ぼけている様子ですが、口にケーキを近づけるとパクリ。そしてまたパクリ。船を漕ぎながらモリモリ食べ進めていきます。寝ぼけてるし喉詰まらせるんじゃないか?と少しずつ口に運ぶ私たちの心配など露知らず
………ンフー…ンフフ…ヘヘッ…(いい笑顔)
あまりに幸せそうにケーキを食べる息子を見て大爆笑の2人。そのままペロリと食べ切り、お水を飲んで就寝。さっきまでブチ切れてたのが嘘のよう。長い戦いが終わりました。
燃費どうなってんねん。
今回ご紹介したさつまいもシフォンケーキ、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^
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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】
我が家で愛用しているブレンダー。先端を付け替えることで様々な用途に使える。普段の料理はもちろん、お菓子作りや離乳食作りにも使える。手入れもしやすい。1台持っておくと便利。