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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所より鯛めしをご紹介します。
息子も食べられるように薄味に仕上げました。材料はこちら。
まず生姜、牛蒡はそれぞれ切っておきます。ネギは臭み消しに使うだけなので切らなくてOKです。
続いて鯛のアラは塩水処理をしてからグリルで軽く焼き目をつけます。その後、アラから身を外します。身を取った後のガラは出汁に使うので捨てないように。
骨から身を外すの面倒だけど、食べるときに鱗とか骨を気にしなくていいようにちゃんとやっておかないと。
いつもここまでしてくれるから私も息子も安心して食べられる。どんなに味がおいしくても食べにくいとそっちに神経がいってしまうもんね。予めストレスを取り除いておくことで、はじめて心から食事を楽しむことができるというわけだ。おいしくなぁれ♪で美味しくなったら誰も苦労しないわな。まずは料理を愛するところから始めないと。
ichipapacooking.hatenablog.com
ガラを鍋に入れて、ネギ頭、生姜、昆布、水を加えます。沸騰しない程度の火加減で1時間ほど煮込んで3合分(600 mlくらい)まで煮詰めたらザルで濾して完成。脂が乗ってますね…!
よく洗った米に先ほど取ったアラの出汁、料理酒、みりん、薄口醤油を加えます。そこに鯛の身と牛蒡を追加して炊き込みご飯モードで炊飯。器に盛り付けたら完成です。
あまりに美味しそうだったので夕飯前に2人して味見をしました。鯛のアラが最大限に活かされているので、薄味でも旨味はたっぷりでとても美味しかったです。息子はもちろん喜んで食べてくれました。
今回ご紹介した鯛めし、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^
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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】
我が家で愛用している炊飯器の後継機種。可変圧力タイプなのでご飯がふっくらと炊ける。冷凍保存してもべっしゃりとしない。凹凸が少ないため手入れもしやすい。