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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりわかめの酢の物をご紹介します。
材料はこちら。わかめは湯通ししてから切ります。きゅうりはヘタを切って断面同士を擦り合わせてえぐみを取ってから、できるだけ薄切りにします。その後塩揉みをしてしっかりと水分を絞ります。
いつもはたっぷりの塩で塩揉みするけど、今回は節約のためにきゅうりの重量に対して3%の塩にしてみた。たっぷり使えば時短になるけどもったいないし。
いつも気にせず適当にやってたわ。塩の量と時間って関係あったんだ。
続いて鍋に料理酒、みりん、薄口醤油、お酢、合わせ出汁、ウスターソース、昆布を加えて加熱します。アルコールが飛んだらここにわかめときゅうりを加えて1日寝かせたら完成。
味はいいけど食感が単調だな。わかめ多すぎたかも。
いちパパは味だけでなく食感も大事にしています。なんだっけ。食感のヘテロ感だっけ。そんなことを言っていたような。
ヘテロ感とは不均一さのことであり、食感や風味などが均一ではなく、不均一であるほうが、自然な感じがして好まれる、という感覚です。
いちパパおすすめの料理科学本。科学的な視点から料理のなぜ?を解説されています。
今回の酢の物で言えば、メインのわかめに対してきゅうりを加えることで異なる食感を演出するはずだった。でもわかめときゅうりの比率が偏りすぎていたため、ヘテロ感をあまり感じることができず、単調になってしまった。こんなところでしょうか。
毎度のことながら、すごく頭を使って料理してるんだなぁと感心します。
今回ご紹介したわかめの酢の物、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^
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