いちママ日記@いちパパお料理研究所

1児のママが日々のあれこれを考えるブログ

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求められる感想のレベルが高くて困る【タラの練り物】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりタラの練り物をご紹介します。

 

こちらの記事でご紹介したように、我が家では週に3回程度魚を取り入れています。ですが、どうしてもマンネリ化しがち。焼く、煮る以外の選択肢を増やすために練り物にしてみました。

ichipapacooking.hatenablog.com

 

材料はこちら。

まずはタネを作ります。蓮根は切って水から下茹でし、長芋は皮を剥いてすりおろします。鱈は塩水処理をしてから骨を取り除き、ブレンダーですり身に。片栗粉、長芋、鱈のすり身、卵、蓮根をまとまりがでるまでしっかりと練り合わせます。

フライパンに油を入れて180℃に熱します。そこにスプーンで成形したすり身を入れます。細かく動かしながら、両面がきつね色になるまで揚げ、油を切って余熱で火を入れます。


続いてを作ります。大根をすりおろしたら、合わせ出汁、料理酒、みりん、濃口醤油ウスターソース、ザラメを加えて加熱します。火を止めてから片栗粉を入れてよく混ぜ、再度火を入れて片栗粉を固めます。

食べる直前に餡をかけたら完成!

悪くはない。けどパッとしないな。
そう?ちょっと餡の味濃いかな~って思ったけど、蓮根もシャキシャキしてていいんじゃない?
いや、この蓮根はアクセントというより異物感に近い。もっと小さくして他の具材も入れたほうがよかったかも。
異物感。アクセントだと思って食べてたけど違うのか。難しいな。

いちパパは作った料理に対して美味しい!って言うだけじゃなくて、なにやら議論がしたいらしい。美味しいって食べてもらえるのは作り手にとって一番嬉しいことでは?というのは当然いろんな人に言われています。が。
俺はそんなもん求めてない。適当に作っても、どれだけ手間をかけて作っても「美味しい」のひと言で片付けられるのは気に食わない。そんなの何もわかってないのと同じ。作り甲斐がない。
ですって。気持ちはわかるんですけど料理しない人にそれはハードル高すぎません?

がんばって感想をひねり出しても見当はずれなことばかり。別にそれで機嫌が悪くなったり嫌味を言われるわけでもない(むしろ私がわからないことをわかっているので色々と教えてくれる)のですが、一度くらい渾身の一撃を叩き込んでみたいところです。

 

今回ご紹介したタラの練り物、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

ichipapa-mogmog.com

 

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

我が家で愛用しているブレンダー。先端を付け替えることで様々な用途に使える。普段の料理はもちろん、お菓子作りや離乳食作りにも使える。手入れもしやすい。1台持っておくと便利