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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりイワシのオイル漬け、イワシの梅しそ煮をご紹介します。
行きつけのスーパーでイワシが安かったから買い溜めしてきた!
と大量のイワシ。今回はそれを使って2品作るらしい。
材料はこちら。
まずはイワシのオイル漬けから。
オーブンを180℃に予熱しておきます。イワシは塩水処理し、トマト、玉ねぎ、ニンニクを薄く切ります。唐辛子は種を取り除いておきます。
続いて鍋にオリーブオイルを入れ、ニンニクと唐辛子を加えて加熱します。ニンニクの香りが立ってきたらマジックソルト(クレイジーソルト)を入れます。火を止めてアンチョビを加えたらオイルは完成。
耐熱容器に玉ねぎ→イワシ→トマトの順に詰め、先ほどのオイルをかけて180℃のオーブンで30分加熱すれば完成。
副菜として登場しましたが、ご飯よりもパスタやバケットがぴったり。ワインのおつまみなんかにも良さそうな味付けでした。
続いて、イワシの梅しそ煮。
イワシは塩水処理をしておきます。梅干は種を取り出して叩いておき、大葉は細切りにします。鰹は出汁を取った後のガラを再利用。まだまだ旨味は残っているのでそのまま捨てるにはもったいないと、我が家ではいろんな形で登場します。今回は鰹のガラに水を加えてブレンダーで粉末状にしておきます。
イワシをフライパンに並べたら、先ほど用意しておいた材料と水、料理酒、みりん、三温糖、ウスターソース、濃口醤油を加えてイワシに火が通るまで加熱します。
保存容器に移して味を染み込ませたら完成。
ザ・定番の梅しそ煮。さっぱりとしていて懐かしい味でした。
今回は梅しそ煮の途中で息子の分を取り分け。
これ、離乳食用に取り分けといたからあげといて。骨はだいたい取ってあるし。
はいはーい。
次の日、せっかく用意してくれたのでイワシをあげることに。念のため骨ないか確認してからあげようと、軽く身をほぐす。
すると骨。骨。骨。そして骨。え、多くない?無限に出てくるんだけど?
お腹がぺこぺこでブチ切れる息子の相手をしながら、骨を取り除く。大人にとっては小さな骨でも赤ちゃんにとっては凶器。ここで手を抜くわけにはいかない。格闘すること15分。目はしょぼしょぼするし、肩も腰も痛いけどなんとかやり切った。
お待たせしてごめんね。ご飯にしようか。
そんな人の苦労は露知らず、待ってました!と言わんばかりに手を伸ばす息子。ものの数分でぺろり。あんなに、あんなに時間かかったのに…!しかしまあ満足げに食い散らかす息子を見ていたらどうでもよくなりました。
どのくらい骨が入っていたかお見せしたいところですが、あまりにも汚かったので写真を撮る気になれず笑
いちパパには今後イワシは離乳食で出さないで欲しい、出すなら生魚ではなく骨抜きを買って欲しいということを伝えて一件落着となりました。イワシ舐めてたら痛い目見るのでみなさんもお気をつけて…そして骨抜き魚を作ってくれている企業様には最大限の感謝を。
今回ご紹介したイワシのオイル漬け、イワシの梅しそ煮、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^
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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】
我が家で愛用しているブレンダー。先端を付け替えることで様々な用途に使える。普段の料理はもちろん、お菓子作りや離乳食作りにも使える。手入れもしやすい。1台持っておくと便利。
今回使用したアンチョビ(イワシの塩漬け)。
洋風の料理では塩の代わりに加えることで、動物性の旨みと塩味を加えることができる。オリーブオイルに溶かして使うことが多い。瓶詰めで1尾分ずつ入っているので取り出しやすく、長期間少しずつ使うのに向いている。ペーストタイプでも良い。
定番のマジックソルト。作るのが面倒なときは肉にこれをかけて焼けば終わり。かけるだけでそれっぽくなるので重宝している。