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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所より蒸し焼きプリンをご紹介します。
いちパパのおやつが無性に食べたくてリクエストしたら作ってくれました。材料はこちら。
まずはカラメルを作ります。お鍋に砂糖と少量の水を加えて加熱します。この時混ぜないようにするのがポイント。混ぜてしまうと砂糖が結晶化し、冷めた時に飴状になってしまうのだとか。どうしても気になる場合は軽くお鍋を揺する程度で。しっかりと茶色くなるまで加熱したら、ザルを被せ、火を止めてから残りの水を加えます。砂糖が飛び散るのでザルは必須とのこと。全体を馴染ませたら完成。
オーブンは180℃、40分で予熱しておきます。
続いてプリン液を作ります。まず卵にバニラエッセンスを加えてよく混ぜておきます。フライパンに牛乳と砂糖を入れ、沸騰しないように注意しながら加熱します。先程の卵液に熱々の牛乳を少しずつ加えて混ぜたら、篩に通して固まった卵液を除去します。容器にプリン液を入れて、表面の大きな気泡は取り除いておきます。
オーブン用のバットに水を入れてキッチンペーパーを敷いておきます。プリン液を入れた容器を乗せ、アルミホイルを被せます。そしてオーブンへ。
今回は熱伝導が悪い陶器に入れたから、温度を高めに設定してみた。ガラスなら170℃でいいと思う。プリンはあくまで卵料理だから、材料の比率も大事だけど火加減には特に注意したい。
ブログを始める前から何度もプリンは作っていましたが、陶器では失敗続きでした。温度を上げてみたり、時間を長くしてみたりと試行錯誤した結果、さらに温度を上げてみることに。さて、どうなるんでしょうか。
加熱が終わったら常温に戻るまで余熱で火を通し、さらにひと晩冷蔵庫で冷やします。楽しみ。
次の日、息子がお昼寝したのでお待ちかねのデザートタイム。
カラメルソースをかけていただきます。
うん、これは成功だな。火加減もバッチリだし甘さ控えめのプリンに濃いめのカラメルソースをかけてメリハリをつけてみたけど、イメージ通り。
今までで一番おいしい気がする。カラメルはほろ苦くて、プリンとめっちゃ合う。プリンはなめらかで喫茶店で出てきそうな味だね。
あとはこのレシピをベースにバランス調整したら自分好みのプリンができると思うよ。
簡単に言うけどそのバランス調整ができないんだってば。
今回ご紹介した蒸し焼きプリン、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^
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いちパパお料理研究所ではレシピ開発の過程を記録しているため完成度にばらつきがあります。レシピブログには納得のいくもののみをレシピとして掲載しています。
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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】
プリン作りにはまったきっかけになったシェ松尾の本。シェ松尾の良さである丁寧さや動作の根拠の部分については期待していたほど深堀りされていないので、動画を見た上でレシピの数字を確認するには重宝する。実際の動作の根拠や考え方等は本人の言葉を直接聞いたほうが良い。