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こんにちは。いちママです。
本日はいちパパお料理研究所よりハンバーグをご紹介します。
材料はこちら。
まずは牛乳をパン粉に染み込ませておきます。玉ねぎ1玉は粗微塵にし、軽く色づく程度に炒めます。もう1つの玉ねぎは輪切りにします。
続いて、ボウルに輪切りにした玉ねぎ以外を入れて混ぜ合わせます。そこにナツメグ、塩胡椒、濃口醤油を加えてさらに混ぜ合わせます。フライパンの上に輪切りにした玉ねぎを置き、その上に成型したハンバーグを乗せます。
この時点でおや？何か見たことがあるような…と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そう、今回のレシピはいちパパの尊敬するシェ松尾のレシピを参考にしたものです。玉ねぎの上にハンバーグが乗ってるの、特徴的ですよね。
ひとつひとつの動作には根拠があって、丁寧で、料理に対する考え方もめちゃくちゃ参考になる。こんなにすごい人の料理動画が無料で見られるなんておかしい。お金払ってもいいレベル。
なんて言っていたらレシピ本が発売されることに。やっとお金が落とせる。と販売前から予約。発売日にはルンルンでポストを確認していました。
しかし期待を膨らませすぎたのか、本に関しては微妙そうな顔。
丁寧さや動作の根拠の部分については期待していたほど深堀りされていないな。でも動画を見た上でレシピの数字を確認するには重宝するかも。実際の動作の根拠や考え方は本人の言葉を直接聞いたほうが良い。
一体どんな内容を期待していたんだろう。とはいえレシピ本としてはかなり優秀らしいので、買ったことに対しては後悔していない様子。
私の個人的な感想としては、写真が美しくて眺めているだけでも楽しい。手順やワンポイントアドバイスも写真付きでわかりやすく解説されているので、ちょっとチャレンジしてみようかな？という気持ちにさせられます（実際やるかどうかは別）。いちパパにいくつかリクエストしましたがどれも絶品でした。さすがレジェンド、格が違うとはこういうこと…
脱線してしまいましたが、あとは蓋をして弱火でじっくりと焼くだけ。箸を刺して透明な汁が出てきたら一度フライパンから取り出します。蒸し焼きなのでひっくり返す必要はありません。
最後にソースを作ります。ハンバーグを焼いたフライパンにウスターソース、お好みソース、ケチャップ、赤ワインを加えてしっかりと加熱します。
先ほどのハンバーグと一緒に盛り付けたら完成！
ふわっふわで美味しい…！
なかなか良い感じに出来たと思う。でもソースじゃなくて煮込みハンバーグ風にしたほうがよかったかも。他にも試したいことがあるし、まだもうちょっと改善が必要かな。
頬が緩んでいるのが自覚できる程度には美味しかった。けどまだ完成形じゃないのか。どこまでいくんだ。
一部離乳食用に取り分けていましたが、息子はもちろん大喜びで食べていました。将来は一緒にハンバーグをこねこねするんだろうなぁ。楽しみ。
今回ご紹介したハンバーグ、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^
＊レシピブログはじめました＊
いちパパお料理研究所ではレシピ開発の過程を記録しているため完成度にばらつきがあります。レシピブログには納得のいくもののみをレシピとして掲載しています。
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【今回使用したおすすめ調味料】
今回使用した赤ワイン。白ワインも同じものを使用。ビンが可愛く味も上質。値段は少し張るが、持っているだけで気分が上がる。
今回使用した塩胡椒。一般的なものよりも胡椒が粗挽きで味がしっかりとしているのでおすすめ。
