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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりチャーハンをご紹介します。
チャーハンはいちパパの得意料理のひとつ。ものの数分でパラパラの本格チャーハンができあがります。
パラパラのコツとかあるの?
俺は鍋の大きさと卵で決まると思ってる。大きい鍋の方が熱の総量は大きくなるでしょ?具材の接触した箇所は温度が下がるけど、激しく鍋を動かして未接触の高温部分も活用すれば高温での調理ができる。最初にしっかりと鍋を温めておくことで卵が必要以上に油を吸わずにふわふわになるし、油が卵と混ざることでこの後の具材が油を過剰に吸うことなく、油っぽくなることを防いでくれるんだよ。
めっちゃ語るやん。何度も作ってるメニューだけあって自論が確立されつつあるな。
だからもしかするとすごい筋肉で分厚くて重たい中華鍋を振るうことが出来ればすごく上質な炒め物ができるかもしれない。
すごい筋肉ってなんだよ。理論上は間違ってないけども。
ポイントを押さえたところで早速作っていきます。
材料はこちら。
ネギ、チャーシューは切っておき、卵は溶いておきます。お米、調味料も使う分を先に用意。チャーハンはスピードが命なので準備万端で挑みます。
まずは中華鍋に揚げ物をするくらいたっぷりの油を入れて加熱します。煙が出たら一度オイルポットに油を戻します。中華鍋全体に油を馴染ませておくことで米がくっつきにくくなるそう。安定のひと手間。
もう一度油を入れて強火でしっかりと加熱します。家庭用コンロでは火力が弱いのでここでしっかり加熱しておくのがポイント。冒頭でも説明しましたが、温度が低いと油を吸ったベシャベシャの卵になるので要注意。中華鍋からしっかりと煙が出たら卵を投入し、軽くかき混ぜてフライドエッグを作ります。
続いて卵に完全に火が入る前にご飯を投入します。そしてご飯を入れたらすぐに卵との位置関係を入れ替えます。
半熟の卵がご飯の上に降りかかってしっかりと絡むようになるよ。
なんだその発想。天才か。
お米は鍋肌に押し当ててしっかりとほぐします。ここでダラダラやるとお米の水分が飛びすぎてパサパサのチャーハンになるらしい。うーん難しい…
お米がほぐれたら調味料→チャーシュー、ネギ→チャーシューのタレの順に加えて都度素早く、かつしっかりと混ぜます。
水分はネギで補充されてるから液体の調味料は最低限でいいとのこと。ネギから出る水分まで考慮してるのか。パパッとつくるお昼ご飯のレベルじゃなくない?
お皿に盛り付けたら完成!
もう写真からパラパラ感が伝わってくる。油たっぷりなのに重たくないし大きめのお肉で満足感もある。
今回はチャーシューも手作り。ちょっと失敗したので惜しい感じではありますが、概ね満足の様子。次はどうしよっかな〜と楽しそうに考えていました。次回作もお楽しみに。
今回ご紹介したチャーハン、書ききれなかったこだわりポイントや詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^
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【今回使用したおすすめ調味料】