唐揚げって意外と家庭によって違うんですね。
味付けはもちろん、サイズ感だったり揚げ方だったり。
母親の作る唐揚げはひとくちサイズ。お腹を空かせた子どもたちの待ち時間が少しでも短くなればと火が通りやすい小さめサイズにしてくれていました。小さいのと少し濃いめの味付けでご飯が進む進む…
それに対して旦那の作る唐揚げはドーンと大きめサイズ。2,3個食べたらお腹いっぱいに。鶏肉を塩水に漬け込んだり二度揚げしたりと手間をかけて、外はカリッと中はふっくらジューシーでとても美味しい。
毎日のことだからこそ「時間」に重きを置くか、「味」に重きを置くか人によって違いますよね。働いていればなおさら。どちらが正解と言うわけでもなく、どちらも食べる人を想っての工夫。2つの家庭の味に触れて考えさせられました。
そんな我が家の「味」重視の唐揚げ、よかったら試してみてください^^