いちママ日記@いちパパお料理研究所

1児のママが日々のあれこれを考えるブログ

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ブログに関するお知らせ【砂ずりとそら豆のアヒージョ風】

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こんにちは。ご無沙汰しております。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所より砂ずりとそら豆のアヒージョ風をご紹介します。

 

自家製アンチョビを使って旬のそら豆をいただきます。

↓自家製アンチョビの作り方はこちら↓

ichipapacooking.hatenablog.com

 

今回は材料の写真が残っていませんでした。すみません。砂ずりは塩水処理し、水分を拭き取ったら銀皮に切り込みを入れておきます。


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そら豆はグリルで20分程度、皮ごと焼いたら外側の皮と薄皮を剥きます。


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フライパンにたっぷりのオリーブオイルを引いて加熱し、砂ずりを加えます。


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火が通ったら一旦火を止めてフライパンを傾け、アンチョビに余熱で火を通します。


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そこにそら豆を合わせて軽く炒めたら完成。f:id:ichipapacooking:20240605213340j:image

おつまみとしてあまりにも優秀すぎて、つまみ食いの手が止まりませんでした。これは完璧と言っても過言ではない。そら豆の薄皮を剥き忘れたこと以外は。

 

さて、タイトルにもありましたブログの更新についてお知らせがあります。

当ブログ「いちママ日記」はメインブログである「いちパパお料理研究所」の紹介を兼ねてちょっとしたエピソードを交えてご紹介してきました。ブログ開設当初から1日1投稿を目標にコツコツと頑張ってきましたが、復職したことや度重なる体調不良など、育休中とは環境が大きく変わってしまったため、毎日投稿するのが難しくなってきました。

そこで、メインブログに注力し、サブである当ブログは更新頻度を減らすことにしました。ブログはあくまで趣味。無理をしてしんどくなってしまっては本末転倒であると気づいたためです。ブログを楽しく続けることを優先したいと思っての決断であること、ご理解いただけますと幸いです。

最後に、いつもブログを見てくださっている皆様へ。いつも見守ってくださっている皆様のおかげで投稿を続けることができました。きっと私たちだけではここまで続けることはできなかったと思います。本当に感謝しています。当ブログでの更新は今後不定期になりますが、また見かけたときには遊びにきていただけると嬉しいです。メインブログは無理をしない程度になるべく毎日更新できればと思っておりますので、そちらも何卒よろしくお願いいたします。以上、お知らせでした。

 

今回ご紹介した砂ずりとそら豆のアヒージョ風、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

ichipapa-mogmog.com

 

レシピブログはじめました*

いちパパお料理研究所ではレシピ開発の過程を記録しているため完成度にばらつきがあります。レシピブログには納得のいくもののみをレシピとして掲載しています。
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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

今回使用したオリーブオイル。よく使うので大容量なものを買っておくと安心。

 

分類が難しい【じゃがいものガーリック焼き】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりじゃがいものガーリック焼きをご紹介します。

材料はこちら。f:id:ichipapacooking:20240528233154j:imageじゃがいもはよく洗い芽を取り除いておきます。ニンニクと一緒に濡れたキッチンペーパーで包み、さらにアルミホイルで包みます。200℃のオーブンで90分、予熱から加熱します。冷めるまで待ってからじゃがいもを切ります。


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フライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて加熱します。ニンニクを潰してオリーブオイルに馴染ませてからじゃがいもを加えます。塩胡椒を加えて、強火で表面に焼き色をつけます。乾燥パセリと合わせたら完成。


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むちむちとした食感がクセになります。ニンニクの味がしっかりとしていて美味しかったです。

 

じゃがいもと言えば永遠の疑問なんですが、主食か野菜どちらなんでしょうか。離乳食を始めた時に「主食と野菜とタンパク質をバランスよく」と書いてありますが芋類はどうしたらいいかイマイチわからないまま、その時の状況に合わせて主食扱いにしてみたり野菜扱いにしてみたり。はたまた主食兼野菜扱いにすることも。多分どれも間違ってはないので難しく考えなくてもいいとは思いますが、時々混乱してしまいます。

 

今回ご紹介したじゃがいものガーリック焼き、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

 

弘法にも筆の誤り【タイフレーク】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所よりタイフレークをご紹介します。

材料はこちら。f:id:ichipapacooking:20240527193135j:image鯛のアラは塩水処理し、水分を拭き取ったらグリルで焼いて臭みを抜いておきます。そして骨と身をわけておきます。


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鍋に鯛の骨、昆布、水を加えて1時間程度弱火で煮詰め、ザルで濾します。


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フライパンに身と出汁を入れ、出汁を濃縮しながら身に入れていきます。水分が飛んだら濃口醤油を加えます。馴染ませて水分が飛んだら完成。


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とてもいい匂いがしていました。が、今回私は実食していないので味は知りません。ただひとつ言えるのは食えたもんじゃなかったということ。味見をしたいちパパのストップがかかりそのままゴミ箱へ。よっぽど酷かったらしい。

 

今回ご紹介したタイフレーク、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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好きなものから食べる、嫌いなものは捨てる【豆ごはん】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所より豆ごはんをご紹介します。

材料はこちら。f:id:ichipapacooking:20240523222545j:imageサヤエンドウは実を取り出し、しっかりと水洗いします。3合分の米をしっかりと洗い、3合分の水を加えます。


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そこにサヤエンドウ、昆布、料理酒、米油、塩を加えて炊き込みご飯モードで炊飯します。


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炊き上がったらよく混ぜて完成。f:id:ichipapacooking:20240523222643j:image

塩分を控えめにしているので離乳食にも使えます。白米がそんなに好きではない息子も喜んで食べていました。

 

息子は好きなものから食べる派なんですが、最近食べたくないものをポイポイ床に捨てるようになってきました。ごちそうさま?と聞くとまた食べ始めるので、半分遊んでいるんだと思います。机の下にはクリアマットを敷いて対策していますが、最近飛距離が出てきてマットの外にもちらほら。床だと時間が経つとこびりついてなかなか取れないので、マットの掃除のしやすさを実感しています。

 

今回ご紹介した豆ごはん、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

我が家で愛用している炊飯器の後継機種。可変圧力タイプなのでご飯がふっくらと炊ける。冷凍保存してもべっしゃりとしない。凹凸が少ないため手入れもしやすい

 

 

 

仕込みは2ヶ月前から【自家製アンチョビ】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所より自家製アンチョビをご紹介します。

材料はこちら。f:id:ichipapacooking:20240522215902j:imageイワシは塩水処理し、水気をよく取ったら塩漬けにします。塩は惜しみなく使わないとうまく発酵せず腐ってしまうので注意。ラップで空気が入らないようにしてから蓋をし、2ヶ月熟成します。


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塩水でイワシの表面をしっかりと洗い、しっかりと水気を取ります。ここの処理が甘いと日持ちしなくなるので注意。


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1枚ずつ煮沸消毒した瓶に詰めていき、オリーブオイル、ローリエ、ブラックペッパー、一味唐辛子を入れたら完成。f:id:ichipapacooking:20240522220054j:image

イワシを発行させた時に出たエキスはナンプラー(魚醤)として、残った塩は鍋で水分を飛ばしてアンチョビ塩として使用します。


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市販品より旨みが強く、何より安い。時間も手間もかかりますが圧倒的なコストパフォーマンスです。エキスや塩も使えるので無駄がないのも嬉しいところ。まあ普通はこんな手間暇かけてやろうと思わないんだけどね。でもできる人ややりたい気持ちがある人はやってみる価値があると思います。

 

今回ご紹介した自家製アンチョビ、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

今回使用したオリーブオイル。よく使うので大容量なものを買っておくと安心。

 

食べるときをイメージして作る【金目鯛の煮付け】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所より金目鯛の煮付けをご紹介します。

材料はこちら。f:id:ichipapacooking:20240521210239j:image金目鯛は塩水処理し、熱湯で下茹でしておきます。ネギは白いところと青いところに分けて切っておきます。


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鍋に金目鯛、ネギの青いところ、料理酒、みりん、濃口醤油ウスターソース、老抽王、ザラメを加えたら、蓋をして15分程度じっくりと加熱します。ネギの白いところは別のフライパンでしっかりと焼き目をつけておきます。


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今回は漬けおく時間がないから味は濃いめにしてある。味の濃い外側と味が染み込んでない内側を一緒に食べていい感じになると思う。

確かに味が濃いやつって薄いところと一緒に食べてるな。これも食べる時をイメージしての工夫なのか。味が中まで染み込んでないんじゃなくてあえてそうしてると。なるほど。

最後にネギと金目鯛を合わせたら完成。f:id:ichipapacooking:20240521210348j:image

イメージのまま作ってみたけど悪くないな。かと言って飛び抜けて美味しいわけでもないけど。

つまり家庭の味ってことですね。今回は出汁を使わなかったらしいですが、鯛の旨みだけではパンチが弱いらしく、次回は出汁を入れるつもりとのこと。

 

今回ご紹介した金目鯛の煮付け、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^ichipapa-mogmog.com

 

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

今回使用した調味料。中華料理はやはり中華調味料を使うことで本格的な味わいになる。よく使うものは揃えておきたい

 

真のスパルタは息子だった【人参サラダ】

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こんにちは。いちママです。
今回はいちパパお料理研究所より人参サラダをご紹介します。

材料はこちら。f:id:ichipapacooking:20240520193122j:image人参はヘタを落として皮を剥いておきます。3〜5 mm幅くらいで深めの切り込みを入れ、ピーラーで少しずつ削っていきます。


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人参に塩を加えて10分程度漬けおいたら水洗いし、軽く絞ります。


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人参にシーチキンとマヨネーズを加えて混ぜます。


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塩胡椒で味を調えたら完成。f:id:ichipapacooking:20240520193246j:image

無限人参。生だと食べづらい人参もこれならもりもり食べられます。ただ、少しすべりが悪いので油成分を追加すればよかったとのこと。

 

今日はスパルタンのお話。
6月の大会に向け、着々と準備を進めているいちパパ。いい感じに仕上がってきているようで、日に日にシルエットが大きくなっています。

レーニング中でもマイペースな息子は大好きないちパパのもとへ行き抱っこをせがんだり、プッシュアップバーを横から奪ったりと好き放題しています。さすがにトレーニングにならないので、邪魔にならないように背中に乗せると大喜び。腕立て伏せはちょっとしたアトラクションになるみたいです。ところが、1セットが終わり休憩しようとすると
アー!!!
まさかと思い再び動き出すとまたご機嫌に。どうやら止まるなということらしい。スパルタンレースよりスパルタでは?この鬼教官のもとでいちパパはどこまで仕上げることができるのでしょうか。

 

今回ご紹介した人参サラダ、詳しい作り方はこちらにまとめていますので、よかったらお試しください^^

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【今回使用したおすすめ調味料・キッチン用品】

今回使用した塩胡椒。一般的なものよりも胡椒が粗挽き味がしっかりとしているのでおすすめ。